安心して通える歯科医療のスタンダードを追求します

私たちヤマシタデンタルクリニックが目指すのは、患者様が大切なご家族やご友人に紹介したくなるような歯科医院です。
一般歯科と呼ばれる領域は、虫歯の治療や詰め物・被せ物の処置、欠損した部分の補綴など、歯科診療の根幹をなすものです。
だからこそ、当院では一つひとつの処置において、安全性と確実性を追求し、妥協のない姿勢で臨みます。
「歯医者は怖い」「痛い」「何をされているか分からない」
そのような不安を抱えて来院される患者様の気持ちを、私たちは痛いほど理解しております。
私自身もかつては患者として歯科治療を受けた経験があり、その時の喜びや不安が今の診療の原動力となっているからです。
当院では、徹底した衛生管理と丁寧な説明、そして痛みに配慮した処置を行い、患者様がリラックスして治療を受けられる環境を整えています。
生涯にわたりご自身の歯で美味しく食事をし、自信を持って笑顔で過ごしていただくために。
私たちは、患者様の未来を見据えた治療を行います。

ヤマシタデンタルクリニックが選ばれる理由

1.来院回数を減らす「短期集中治療」

「右下の奥歯の治療だけで何週間も通っている」
「毎回少ししか進まない」
他院でそのような経験をされたことはありませんか。
多くの歯科医院では、(保険診療のルールや)予約の都合上、1本の歯を少しずつ治療したり、右が終わってから左、といったように段階的に進めることが一般的です。
しかし、お仕事や家事、育児でお忙しい患者様にとって、頻繁な通院は大きな負担となります。
そこで当院では、可能な限り「まとめて治療する」スタイルを確立しています。
1回の治療時間を長めに確保し、一度の来院で複数の箇所の処置を行うことで、全体の通院回数を大幅に削減します。
(口腔内の状態、遅刻やキャンセルなどで増減はします)
「忙しいから早く治したい」
「遠方から通うので回数を減らしたい」
そのようなご要望があれば、遠慮なくお申し付けください。
患者様の貴重な時間を大切にし、効率的かつ質の高い治療を行います。

2.ゴールを共有するカウンセリング

事前に治療の「ゴール」を決めることはとても大切です。
いきなり削り始めることは決してありません。
まず、デジタルX線や口腔内スキャナーなどの検査機器を用いて、現在のお口の中の状態を正確に把握します。
そして、その情報を患者様と共有し、「どのようになりたいか」「どのような治療方法があるか」を話し合います。
当院では、一方的に治療方針を押し付けることはいたしません。
保険診療で進めるのか、より質の高い自費診療を選択するのか。
見た目を重視するのか、機能性を最優先にするのか。
複数の選択肢を提示し、それぞれのメリットとデメリットを分かりやすくご説明します。
患者様が十分に納得し、同意された治療計画に基づいて初めて、実際の処置を開始します。
「何をされているか分からない」という不安を払拭し、患者様ご自身が主体となって治療に参加できる体制を整えています。

3.デジタル機器を駆使した精密な診査・診断

当院では、勘や経験だけに頼るのではなく、客観的なデータに基づいた科学的な診療を行います。
そのために、先進のデジタル機器を積極的に導入しています。

デジタルX線機器

従来のレントゲンに比べて被曝線量が少なく、身体への負担を抑えながら鮮明な画像を得ることができます。
目に見えない歯の根の状態や、骨の厚みなどを正確に診断します。

IOS(口腔内スキャナー)

お口の中を小型のカメラでスキャンし、3次元データとして記録します。
従来の粘土のような材料を使った型取りが苦手な方でも、不快感なく短時間で型取りが可能です。
ご自身の歯並びや噛み合わせの状態をモニターですぐに確認できるため、現状の理解が深まります。

フェイススキャナー(Ray Face)

お顔全体のバランスを3次元で撮影するスキャナーです。
歯だけでなく、顔の骨格や口元のラインとの調和を考慮した治療計画を立てる際に使用します。
「歯だけがきれい」ではなく「お顔全体として美しい」状態を目指すために、一般歯科の段階から詳細なデータを活用します。

痛みを最小限に抑える取り組み

「歯の治療は痛いもの」
そのようなイメージを払拭するために、当院では麻酔の段階から細心の注意を払っています。
痛みを我慢する必要はありません。

表面麻酔の徹底

麻酔の注射針が刺さる時の「チクリ」とした痛みを防ぐため、事前に歯茎の表面に麻酔薬を塗布します。
感覚が鈍くなった状態で針を入れるため、刺入時の痛みを大幅に軽減できます。

極細の麻酔針を使用

使用する針は、医療用の中でも特に細いものを採用しています。
針が細ければ細いほど、組織を傷つけにくく、痛みを感じにくくなります。

電動麻酔注射器による制御

麻酔液を一気に注入すると、その圧力で痛みを感じることがあります。
当院では電動の麻酔注射器を使用し、一定の速度でゆっくりと麻酔液を注入します。
コンピューター制御により、手動では不可能なレベルで圧力をコントロールし、不快感を最小限に抑えます。

こだわりの詰め物・被せ物治療

コンポジットレジン修復とマトリックスバンド

小さな虫歯の治療では、コンポジットレジン(歯科用プラスチック)を使用します。
この際、当院では「マトリックスバンド」という器具を使用することにこだわっています。
マトリックスバンドとは、歯に詰め物をする際に使用する薄い隔壁のことです。
歯と歯の間などの複雑な形を修復する場合、ただ詰め物をしただけでは、本来の歯の丸みや接触点を再現することが困難です。
マトリックスバンドを使用することで、歯の本来の形態を正確に復元し、食べ物が詰まりにくく、清掃しやすい環境を作り出します。
細部へのこだわりが、治療後の快適さと、虫歯の再発予防に直結します。
電動ハンドピースを使用し、歯を削る際もブレを抑え、必要最小限の切削にとどめることで、ご自身の歯を長く残すことにつなげます。

虫歯の進行度と治療法

虫歯は進行度合いによって、適切な治療方法が異なります。
早期発見・早期治療ができれば、それだけ歯を削る量を減らし、歯の寿命を延ばすことができます。

C0(初期の虫歯。Ceと表記する場合もあります)

歯の表面が白く濁っている状態です。穴は空いていません。
この段階では、歯を削る必要はありません。
適切なブラッシング指導とフッ素塗布を行い、再石灰化を促すことで治癒を目指します。
定期的な検診で経過を観察することが重要です。

C1(エナメル質の虫歯)

歯の表面にあるエナメル質に小さな穴が空いた状態です。
痛みはほとんどありませんが、放置すると進行します。
虫歯部分を必要最小限だけ削り、コンポジットレジン(白い歯科用プラスチック)を詰めて修復します。
治療は通常1回で完了します。

C2(象牙質の虫歯)

虫歯がエナメル質の下にある象牙質まで達した状態です。
冷たいものや甘いものがしみたり、痛みを感じたりすることがあります。
範囲が小さければコンポジットレジンで修復しますが、範囲が広い場合は型取りを行い、インレー(詰め物)を作製して装着します。
当院では、見た目が自然で耐久性の高いセラミックインレーなど、豊富な選択肢をご用意しています。

C3(神経まで達した虫歯)

虫歯が神経(歯髄)まで到達し、激しい痛みや腫れを伴う状態です。
この段階になると、神経を取り除く「根管治療」が必要になります。
汚染された神経を丁寧に取り除き、根の中を洗浄・消毒してから薬を詰めます。
その後、土台を立ててクラウン(被せ物)を装着します。
当院では、CTを活用し、再発リスクを抑えた精密な根管治療を行います。

C4(歯の根だけ残った虫歯)

歯の上部がほとんど溶けてしまい、根だけが残っている状態です。
保存が可能であれば根管治療を行いますが、場合によっては抜歯が必要になることもあります。
抜歯となった場合は、入れ歯、ブリッジ、インプラントなど、失った歯を補う方法をご提案します。
歯を抜いて終わりではなく、噛める機能を回復するところまで責任を持って対応します。


治療後のメンテナンスが本当のスタート

虫歯を削って詰め物をすれば、治療は終わりだと思われがちです。
しかし、それは「修理」が終わったに過ぎません。
虫歯になった原因を取り除かなければ、別の歯が虫歯になったり、治療した場所が再び虫歯(二次カリエス)になったりする恐れがあります。
当院では、治療終了後からが本当のスタートだと考えています。
健康な状態を長く維持していただくために、定期的な検診とメンテナンスを強く推奨しています。
歯科衛生士によるプロフェッショナルケアと、ご自宅でのセルフケアの両輪で、お口の健康を守り続けていきましょう。

徹底した衛生管理体制

院内感染を防ぐ清潔な環境

医療機関として、衛生管理は当然の責務です。
当院では、患者様にリラックスして治療を受けていただくために、目に見えない部分の清潔さにも徹底的にこだわっています。
使用する器具は、患者様ごとに交換し、滅菌処理を行っています。
世界最高基準であるクラスB滅菌器や、複雑な器具の内部まで洗浄できるウォッシャーディスインフェクターを導入し、あらゆる細菌やウイルスを死滅させます。
最近、ガス滅菌器(プラズマ滅菌器)を導入しました。
大学病院レベルの滅菌機能で更に細かいところ(数メートルのカテーテルまで)まで滅菌が可能となりました。
また高温にならない為、今まで滅菌器にかけれなかったものも全て可能となりました。
また、エプロンやコップ、グローブなどは使い捨て(ディスポーザブル)製品を使用し、常に新品のものを使用します。
診療室の空気や水も清潔に保ち、クリーンな環境で治療を行います。
どうぞ安心して、身を委ねてください。

再発を防ぐための修復物へのこだわり

一般歯科治療において、詰め物や被せ物の適合精度は非常に重要です。
歯と修復物の間にわずかな段差や隙間があると、そこに汚れが溜まり、再び虫歯になってしまうからです。
当院では、拡大鏡(ルーペ)を使用して患部を拡大視しながら、精密な形成を行います。
また、型取りの際には、変形の少ないシリコン印象材や口腔内スキャナーを使用し、精度の高い模型やデータを作製します。
技工物を作製する歯科技工士とも密に連携を取っています。 開業前から信頼関係を築いている熟練の技工士が、機能的かつ審美的な修復物を作製します。
保険診療、自費診療を問わず、一つひとつの工程を丁寧に行うことで、長持ちする治療を実現します。

一般歯科に関するよくあるご質問

Q. 痛みに弱いのですが、配慮してもらえますか?

もちろんです。当院では表面麻酔や極細の針、電動麻酔注射器を使用し、痛みを極力抑えた治療を行っています。
また、お声がけを頻繁に行い、麻酔がしっかりと効いていることを確認してから処置を進めます。
痛みが不安な方は、遠慮なくスタッフまでお伝えください。

Q. 仕事が忙しく、何度も通う時間がありません

当院では、1回の治療時間を長く取り、複数の箇所をまとめて治療する「短期集中治療」に対応しています。
来院回数を減らすための治療計画を立てますので、初診時にご希望をお聞かせください。。

Q. 銀歯を白くしたいのですが、相談できますか?

はい、可能です。
保険診療の範囲内で白い詰め物(コンポジットレジン)ができる場合もあれば、強度や美しさを重視してセラミックなどの自費診療をお勧めする場合もあります。
現在の詰め物の大きさや噛み合わせの状態を確認し、最適な方法をご提案します。

Q. 妊娠中でも虫歯の治療は受けられますか?

安定期(妊娠5ヶ月~8ヶ月)であれば、通常の歯科治療を受けていただけます。
妊娠中はホルモンバランスの影響で虫歯や歯周病になりやすいため、むしろ積極的な受診をお勧めします。
お腹の赤ちゃんに影響の少ない麻酔や薬を選定し、体勢などにも配慮して診療を行います。
母子手帳をお持ちになり、受診時にお申し出ください。

Q. 治療費はどのくらいかかりますか?

保険診療を中心に行っておりますが、治療内容やお口の状態によって費用は異なります。
治療を開始する前に、大まかな費用や期間についてご説明します。
自費診療を選択される場合は、事前にお見積もりを作成し、明確な金額をご提示します。
ご予算に合わせたプランを一緒に考えますので、ご安心ください。

未来を見据えた治療を当院から

痛みを取り除くだけでなく、その先にある「二度と虫歯にならない生活」を作ること。
それが、ヤマシタデンタルクリニックが目指す一般歯科治療です。 「歯医者は痛くなったら行くところ」という常識を捨て、ご自身の歯を一生大切にするためのパートナーとして当院をお選びいただければ幸いです。
まずは、現在のお口の状態を知ることから始めましょう。