よくあるご質問
Q. 顎関節症は自然に治りますか?
軽度のものであれば、一時的な安静やストレスの軽減により、自然に症状が消えることもあります。
しかし、痛みが強かったり、口が開かなくなったりしている場合は、自然治癒は難しく、放置すると悪化して骨が変形してしまう恐れがあります。
2週間以上症状が続く場合は、歯科医院を受診することをお勧めします。
Q. どんな治療をするのか不安です。手術をするのですか?
顎関節症の治療で手術が必要になるケースは、全体の数%程度と非常に稀です。
当院では、スプリント療法やマッサージ、薬物療法といった、身体にメスを入れない保存療法を基本としています。
いきなり手術をすることはありませんので、ご安心ください。
Q. マウスピースは一生つけないといけませんか?
症状が改善し、顎の状態が安定すれば、毎日つける必要はなくなります。
ただし、歯ぎしりや食いしばりの癖がある方は、再発予防や歯の保護のために、就寝時の装着を継続することをお勧めする場合があります。
患者様の状態に合わせて、使用頻度などをアドバイスいたします。
Q. 顎の音が気になります。音だけ消すことはできますか?
痛みや開口障害がなく、音だけが鳴る場合は、無理に治療をする必要がないこともあります。
一度ずれてしまった関節円板を元の位置に完全に戻すことは難しく、音を完全に消すことは治療の第一目標ではありません。
重要なのは、痛みがなく、口がスムーズに開く「機能的な状態」を作ることです。
ただし、音がジャリジャリという音に変わってきた場合は骨がこすれている可能性があるため、検査が必要です。
Q. 親知らずが原因で顎関節症になりますか?
親知らずが噛み合わせを乱していたり、痛みを避けるために変な噛み方をしていたりすると、顎関節症の原因になることがあります。
その場合は、親知らずの抜歯を行うことで顎の症状が改善することがあります。
当院はCTを完備しており、親知らずの状態と顎関節の関係を詳細に診断することが可能です。