2025.09.11
ホワイトニングの種類を徹底解説|自分に合う方法と選び方をわかりやすく紹介
こんにちは。大阪市中央区南本町「堺筋本町駅」1号出入口より徒歩1分にある歯医者「ヤマシタデンタルクリニック」です。

歯の黄ばみやくすみが気になり、笑顔に自信が持てないとお悩みの方は少なくないのではないでしょうか。市販の歯磨き粉やセルフケアだけでは思うような効果を実感できず、どうすれば理想の白い歯を手に入れられるのか疑問に感じている方も多いはずです。
歯の黄ばみを放置すると、見た目の印象が損なわれるだけでなく、口元のコンプレックスが日常生活にも影響を及ぼすことがあります。
そのため、ホワイトニングを検討されている方もいらっしゃるでしょう。ホワイトニングにはいくつか種類があるため、よく理解したうえで選択することが大切です。
この記事では、ホワイトニングの種類やそれぞれの特徴についてわかりやすく解説します。自分に合った方法を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
ホワイトニングとは

ホワイトニングとは、歯を削らずに薬剤を使って歯の色を明るくする方法のことです。一般的に、過酸化水素や過酸化尿素などの薬剤を用います。これらが歯の内部の色素を分解し、歯の白さを引き出します。
歯が黄ばむ主な原因
歯の黄ばみは、加齢、生活習慣、遺伝などさまざまな要因によって生じます。
コーヒーやお茶、赤ワイン、カレーなど色素の強い飲食物の摂取、喫煙は代表的な外因性の原因です。また、加齢により歯の表面のエナメル質が薄くなり、内部の象牙質のクリーム色が透けて見えることで黄ばみが目立つようになることもあります。
さらに、歯磨き不足や不適切な口腔ケアによっても着色汚れが蓄積します。これらの原因を理解し、日常生活での予防や適切なケアを心がけることで、ホワイトニングの効果が持続します。
ホワイトニングの主な種類

ホワイトニングにはいくつかの種類があり、それぞれ特徴や施術の流れが異なります。ここでは代表的な方法について詳しく解説します。
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングとは、歯科医院で国家資格をもった歯科医師や歯科衛生士が施術を行う方法です。高濃度の薬剤と専用のライトを使用して歯を白くします。
施術前には口腔内のチェックとクリーニングが行われます。その後、専用の薬剤を歯の表面に塗布して光を照射します。即効性が高い点が特徴ですが、ホームホワイトニングほど効果は長持ちしません。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、自宅で行うホワイトニング方法です。歯科医院で作製した専用のマウスピースに低濃度の薬剤を注入し、それを一定時間装着することで歯を白くしていきます。
効果が現れるまでに時間がかかりますが、オフィスホワイトニングより長持ちする点と、自分のペースで進められる点がメリットです。
デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法です。両者の利点である、即効性と持続性を兼ね備えた方法といえます。歯科医院でホワイトニングをしたあと、自宅でホームホワイトニングを継続します。
ホワイトニングの種類ごとの効果と持続期間

上述のとおり、ホワイトニングにはさまざまな種類があり、それぞれ効果や持続期間に違いがあります。
効果の違い
歯科医院で行うオフィスホワイトニングは、高濃度の専用薬剤を使用するため、短期間で効果を実感できることが多いです。1回の施術で効果を実感できる方がいらっしゃいます。
一方、ホームホワイトニングは低濃度の薬剤を使い、時間をかけて徐々に歯を白くしていきます。薬剤を入れたマウスピースを毎日装着しますが、効果が現れるまで2週間〜1か月ほどかかるケースが多いです。
持続期間の違い
オフィスホワイトニングは即効性がある一方で、持続期間は3ヶ月から半年程度とされています。ホームホワイトニングは効果が現れるまでに時間がかかるものの、半年から1年ほど効果が持続するといわれています。
いずれの方法も、生活習慣やケアの仕方によって持続期間が変わるため、定期的なメンテナンスが推奨されます。
ホワイトニングの種類ごとの費用と通院回数

ホワイトニングの費用や通院回数も選択する方法によって異なります。ここではそれぞれについて詳しく解説します。
費用の目安
ホワイトニングの種類別の費用は、以下のとおりです。
- オフィスホワイトニング:1回あたり1万〜7万円程度
- ホームホワイトニング:1万〜5万円程度
- デュアルホワイトニング:5万〜10万円程度
このように、選択する方法によって費用は異なるため、予算も考慮したうえで選択しましょう。
通院回数
オフィスホワイトニングは1回から数回の施術で効果を実感しやすいですが、希望する白さや個人の歯の状態によって異なります。
ホームホワイトニングは、マウスピースを作製するための型取りのために通院し、2回目の通院でできあがったマウスピースと薬剤を受け取ります。そのため、2回の通院で済むケースが多いです。
デュアルホワイトニングの通院回数はオフィスホワイトニングと同程度です。
ホワイトニングのリスクと注意点

ホワイトニングを検討する際には、施術に伴うリスクや注意点についても十分に理解しておくことが大切です。
知覚過敏や痛みなどの症状が現れる可能性がある
ホワイトニングでは、薬剤の影響で歯が一時的にしみたり、軽い痛みを感じたりすることがあります。特に、知覚過敏がある方は、症状が出やすい傾向があります。
これらの多くは一時的なものですが、症状が強い場合や長引く場合は、必ず歯科医師に相談しましょう。
ホワイトニングができないケースがある
すべての方がホワイトニングを受けられるわけではありません。
たとえば、妊娠中や授乳中の方は安全性の観点から断られるケースが多いです。また、重度の虫歯や歯周病がある場合は、まずその治療が優先されます。無カタラーゼ症など特定の疾患をお持ちの方は、ホワイトニングができません。
治療前には必ず歯科医師による診査を受け、施術を受けられるか確認することが大切です。
また、ホワイトニングは天然歯にのみ効果を発揮します。詰め物や被せ物、差し歯などの人工物は白くできません。そのため、人工歯と天然歯の色に差が出ることがあります。
自分に合ったホワイトニングの選び方

短期間でホワイトニング効果を実感したい方には、オフィスホワイトニングが選ばれる傾向があります。
一方、忙しくて通院がなかなか難しい場合は、自宅で都合の良い時間に行えるホームホワイトニングを選択するのも一つの方法です。
ホワイトニングを検討する際は、まず歯科医師に自分の希望や生活習慣、過去の歯科治療歴などを伝えて相談しましょう。歯や歯ぐきの健康状態によっては、ホワイトニングが適さない場合もあります。
また、使用する薬剤や方法の違いについても詳しく説明を受け、不安や疑問点があれば遠慮なく質問しましょう。
ホワイトニング後に気をつけたいこと

ホワイトニング後は美しい歯を維持するために、日常生活で注意すべきポイントや適切なケア方法を知ることが大切です。
しっかり歯磨きを行う
ホワイトニングの効果をできるだけ長く保つためには、毎日の歯磨きを丁寧に行うことが重要です。歯の表面を傷つけないように、やわらかめの歯ブラシを使い、強くこすりすぎないようにしましょう。
また、定期的に歯科医院でクリーニングを受けることで、着色や汚れの蓄積を防ぎやすくなります。
着色しやすいもの・酸性のものの摂取は控える
ホワイトニング直後は歯の表面が一時的にデリケートな状態になるため、色の濃い飲食物(コーヒー、赤ワイン、カレーなど)はできるだけ控えましょう。また、酸性の飲み物や食べ物も歯に刺激を与える場合があるためできるだけ控えることが推奨されます。
禁煙する
喫煙も着色の原因となります。ホワイトニングの効果を維持するためには、禁煙が推奨されるのです。
まとめ

歯を白くするホワイトニングには、歯科医院で行うオフィスホワイトニング、自宅でできるホームホワイトニング、両者を組み合わせるデュアルホワイトニングがあります。それぞれの効果や持続期間、費用、通院回数などが異なります。
それぞれの違いをよく理解し、歯科医師に相談のうえ、自分のライフスタイルや希望に合った方法を選択しましょう。
ホワイトニングを検討されている方は、大阪市中央区南本町「堺筋本町駅」1号出入口より徒歩1分にある歯医者「ヤマシタデンタルクリニック」にお気軽にご相談ください。
当院は、「歯の健康に出会う歯医者」として安心・安全を心がけて診療にあたっています。虫歯・歯周病治療だけでなく、矯正治療やインプラント、予防歯科にも力を入れています。診療案内ページはこちら、予約フォームもございますので、ぜひご覧ください。